会社概要 | 静岡県浜松市にある「小笠原一級建築士事務所/OGA建築スタジオ一級建築士事務所」

基本情報

会社名	小笠原一級建築士事務所
代表	小笠原　崇博
建設業許可	静岡県知事許可(般ー27)第4573号
設計部門	OGA建築スタジオ一級建築士事務所
事務所登録	1級建築士事務所　静岡県知事登録　第1288号
住所	〒432-8001 静岡県浜松市西区西山町1819ー1
交通手段	遠鉄バス舘山寺線「西山会館入口」バス停下車徒歩１分
電話番号/FAX	053-485-0557/053-485-0557
受付時間	9:00～17:30
定休日	日曜日 / 第２・第４土曜日
資格者	1級建築士　1名福祉住環境コーディネーター2級　1名静岡県耐震診断補強相談士　1名静岡県文化財建造物監理士　1名
所属団体	(社)静岡県建築士事務所協会 (社)静岡県建築士会 (社)日本建築学会 (株)日本住宅保証検査機構【JIO】浜松商工会議所

小笠原一級建築士事務所の歴史

創業者小笠原德一

1916年～2008年
(大正5年～平成20年)

尋常小学校卒業後、浜松で名の知れた大工棟梁「傳九郎」のもとで丁稚奉公から修行を重ねた、叩き上げの大工職人。

親の意向により1930年(昭和15年)日本国有鉄道(国鉄)に入社。
国鉄在勤中には、御召列車(天皇・皇后・皇太后が利用するために特別に運行される列車)の整備などを担当した。

終戦を機に国鉄を退社。
大工に復帰し、1945年(昭和20年)小笠原建設を開業。
数寄屋造など和風建築の技術に長け、入母屋造の屋根や床・違い棚・付書院などの和室の座敷飾りを得意とした。
また、網代を編むことも得意で、その利用は網代天井にとどまらず、衝立や風炉先屏風などの和風インテリアまで多岐にわたった。

会社沿革

1945年(昭和20年): 建築工事一式請負　小笠原建設開業

1969年(昭和44年): 会社設立。名称を『設計施工有限会社小笠原建設』とする

1972年(昭和47年): 一級建築士事務所開設。名称を『有限会社小笠原建設１級建築士設計室』とする

1975年(昭和50年)

会社事務所を新築・移転

3月～12月末日まで東南アジア開発協力団(オイスカインターナショナル)より東南アジア、マレーシア国より建築設計の技術を修得のため来日し、わが社にて10ヶ月間の研修を修了し、翌年マレーシアへ帰国する

1996年(平成8年): 有限会社から株式会社へ組織変更。名称を『株式会社小笠原建設』とする

1996年(平成8年): 浜松市公共工事「入野小学校体育器具庫新築工事」を請け負い、優良工事業者として認定を受ける

2006年(平成18年): 会社事務所を新築。設計事務所名を改名。
名称を『OGA建築スタジオ一級建築士事務所』とする

2007年(平成19年): 会社事務所を浜松市西区西山町1819番地の11に移転